gasper's diary

Linux導入防備録

First install:拍子抜けするほど簡単だった

 もう一週間ほど経つけれど、ここまでやってきたことを書いておく。

 amazonで注文したパーツが一式届いたので、早速組み立て開始。10年ぶりの自作とあってちょっと緊張していたけれど、4時間ほどで組み上がった。

 どのLinuxディストリビューションを使えばいいのか、まるでわからなかったのだが、ググった感じで勢いのありそうなLinuxMintを選択。パッケージがXfceKDE、MATE、Cinnamonと4種類もあって、また迷う。これまたよくわからないままに、「solid」と書かれていたMATE(64bit)を選択。

 Windowsで「Linux Live USB Creator」を使ってセットアップ用USBを作成。ダウンロードには1時間ほどかかったが、これを使ってシステムを起動したら、なんの問題もなくLinuxMintが起動。今のLinuxって、最初からGUIで使えるのか。

 デスクトップに置かれたInstall アイコンをクリックして、ディスク等を選択すればあとはお任せでインストールが進む。選択したマザーボードUEFIということでビクビクしていたものの、これも対応済みだったようで問題なし。あっけなくLinuxのインストールが終了した。

 WindowsでもFirefoxを使っていたので、sync機能を使ってブックマークやらアドオンやらの設定をインポート。webブラウジング環境もこれで整った。こんなに簡単でいいのか?という感じ。

 

 WindowsマシンはPATAしかついていない(なんせ10年前のマシンだ)ので、SATAしかサポートしていない新マシンには接続できない。USB接続の外付けケースはあるのだが、速度などを考えると直結でコピーなどをしたいところ。amazonにて、PCI-eのPATA I/Fを発注した。今日はここまで。

 

センチュリー ポートを増やしタイ IDEポート x1 PCIe接続カード CIF-IDE

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[宿題]

・日本語化がおかしいようで、表示は問題ないが入力できず。ホームページ | Linux Mint Japanにある日本語化もやってみたのだが、何を間違えたのかうまく行っていない。